Sam Smith(サム・スミス)の洋楽歌詞和訳カタカナまとめ一覧
Sam Smith(サム・スミス)のプロフィール
Sam Smith(サム・スミス)は、ロンドン出身のシンガーソングライター。
ロンドンの芸能学校であるYouth Music Theatre UKに2007年に入学し、ジャズバンドに参加しながら、ジャズボーカリストでありピアニストのJoanna Eden(ジョアンナ・エデン)に歌と作曲の技法を学びます。ビショップス・ストートフォードのBishop's Stortford Junior Operaticsや、Cantate Youth Choirのメンバーでもありました。
2012年、ダンスミュージックデュオのDisclosure(ディスクロージャー)がリリースしたシングル「Latch」にゲストボーカルとして参加し、全英11位を記録。2013年にはデビューシングル「Lay Me Down(レイ・ミー・ダウン)」をリリース、またNaughty Boy(ノーティー・ボーイ)のシングル「La La La」に参加し、全英1位を獲得、同年行われたブリット・アワードで批評家賞を受賞します。
2014年、デビューアルバム「In the Lonely Hour(イン・ザ・ロンリー・アワー)」をリリースすると全英1位、全米でも2位、また多くの国でトップ10入りし、最終的に全世界で1200万枚のセールスを記録する大ヒット、アルバムからのシングル「Stay with Me(ステイ・ウィズ・ミー)」や「I'm Not the Only One(アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン)」も大ヒットとなりました。
翌年のグラミー賞では6つの部門にノミネートされ、結果最多の4部門「Best New Artist」「Record of the Year」「Song of the Year」「Best Pop Vocal Album」が授与され、UK Album Chartでは69週連続トップ10入りを果たし、ギネス記録にも認定されています。
2017年にリリースされた2ndアルバム「The Thrill of It All(ザ・スリル・オブ・イット・オール)」も音楽不況の中全世界で100万枚以上のセールスを記録しています。「奇跡の歌声」「天使の歌声」と比喩される事の多いSam Smith(サム・スミス)ですが、そんな彼が影響を受けたアーティストのほとんどは女性アーティストのようです。
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- 2017.01.01 Sunday
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